山崎藍

目次

著書

・『とびらをあける中国文学―日本文化の展望台』

(高芝 麻子, 遠藤 星希, 山崎 藍, 田中 智行, 馬場 昭佳 共著 新典社 2021年10月)

・『東アジア思想・文化の基層構造: ―術数と『天地瑞祥志』―』

(名和 敏光 汲古書院  2019年3月22日)

・『幕末漢詩人杉浦誠『梅潭詩鈔』の研究』

(市川 桃子, 遠藤星希, 加納留美子, 高芝麻子, 三上英司, 山崎藍 共著 汲古書院  2015年2月)

・『栄西『喫茶養生記』の研究』 (世界茶文化学術研究叢書 2)

(熊倉功夫, 姚国坤(担当:共訳, 範囲:『喫茶養生記』要述) 宮帯出版社 2014年7月)

・『柳宗元古文注釈――説・伝・騒・弔――』 (新典社注釈叢書 23)

(竹田 晃(担当:共著, 範囲:「李赤伝」「乞巧文」「羆説」「鶻説」) 新典社  2014年3月)

・『陸羽『茶経』の研究』 (世界茶文化学術研究叢書)

(熊倉 功夫, 程 啓坤(担当:共訳, 範囲:「唐代における茶葉の種類およびその加工に関する研究――主に陸羽『茶経』に拠って――」pp197-234) 宮帯出版社  2012年10月)

・『シリーズで学ぶ中国語 漢語作文』

(2011年)

・『明海大学 外国語学部中国語学科テキストシリーズ・漢語実践Ⅱ』

(山崎 藍(担当:共著, 範囲:各課ポイント・復習・基本文型) 明海大学外国語学部中国語学科  2009年9月)

・『明海大学 外国語学部中国語学科テキストシリーズ・中国語レベルチェック ⅠA/ⅠB』 第二版

(山崎 藍(担当:共著, 範囲:第1課~第7課) 明海大学外国語学部中国語学科  2009年3月)

・『明海大学 外国語学部中国語学科テキストシリーズ・中国語レベルチェック ⅡA/ⅡB』第一版

(山崎 藍(担当:共著, 範囲:第24課、第28課、第32課、第36課、第40課) 明海大学外国語学部中国語学科  2008年8月)

・『中国古典小説選〈1〉穆天子伝・漢武故事・神異経・山海経他(漢・魏)』

(梶村 永, 高芝 麻子, 山崎 藍, 竹田 晃, 黒田 真美子 明治書院  2007年7月1日)

・山崎藍『中国古典文学に描かれた厠・井戸・簪民俗学的視点に基づく考察』(勉誠出版、2020年)

論文

・「白居易新楽府「井底引銀瓶 止淫奔也」に詠われる「瓶沈簪折」について-唐詩に垣間見える術数文化ー」

(山崎藍 アジア遊学 前近代東アジアにおける<術数文化> (244) 78 – 89 2020年2月  招待有り)

・「かんざしの喪失と破壞 ――先秦から唐代に至るかんざし詩の變遷と「長恨歌」の試み――」

(山崎 藍 日本中国学会報 70 59 – 73 2018年10月  査読有り)

・「元稹悼亡詩≪夢井≫新釈ーー以中国古代井観為視点ーー」

(山崎 藍 國際漢學研究通訊 11 78 – 97 2016年1月  査読有り)

・「梅潭の交流関係――依田学海・松浦詮ーー」

(山崎 藍 幕末漢詩人杉浦誠『梅潭詩鈔』の研究 579 – 594 2015年2月  査読有り)

・「中国古典文学に描かれた厠と井戸の研究――正と負の厠神・井戸をめぐる・轆轤と瓶――」

(山崎 藍 2013年4月  査読有り)

・「「遶牀」について : 李白「長干行二首」其一の解釈と旋回儀礼」

(山崎 藍 中唐文学会報 19 1 – 27 2012年10月)

・「死者を悼んで旋囘する : 元[シン]「夢井」における「遶井」の意味」

(山崎 藍 東方学 123 36 – 53 2012年1月  査読有り)

・「李賀「後園鑿井」考–六朝・唐代における井戸描寫を通じて」

(山崎 藍 六朝學術學會報 11 69 – 92 2010年3月  査読有り)

・「元[シン]悼亡詩「夢井」新釋–中國古代における井戸觀の一側面」

(山崎 藍 東方学 116 74 – 91 2008年7月  査読有り)

・「關於六朝、唐代的廁觀──善和惡的廁神」

(山崎藍 中國古典文學與文獻學研究 (4) 510 – 527 2008年1月  査読有り)

・「六朝、唐代の厠観について–正と負の厠神」

(山崎 藍 中国 (20) 83 – 98 2005年6月  査読有り)